2009年12月29日火曜日

中山金杯で稼ぐ!

第59回日刊スポーツ賞中山金杯 2000m 芝・右
さて、中山金杯から考えます。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが・・・新年最初の重賞を笑って獲りたいですね。大晦日、元旦の考察が出来ない可能性もありますので、出来るうちに考察していきます。

ご存知のように、ハンデ重賞ですので、斤量も考えて思惑などもふまえた上で激走馬を考えます。
まず「荒れる」といわれる金杯。何故でしょう。
①新年のレースでご祝儀的なJRAの話題性から?
②ハンデ戦だけに負担重量差で?
③新年で厩舎関係者が休み仕上げきれない馬が多いから?

皆さん、我々人間が(スポーツ選手などで考えてください)休養明けに激しい運動したり、何かの試合や大会があった場合、身体が思うように動きますか?
逆に何らかの大会や試合がある時に、練習やアップを必ずしますよね?
それがキレイに現れるのは馬体です。この馬体、調教映像、フォームを見ればメイチで仕上げたかどうかは分かります。新聞などの時計や、調教師のコメントはアテにならないのがこの金杯ではないでしょうか。私が見る限りの激走気配たっぷりの1頭です。
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馬はウソつきません。正直です。