2011年2月28日月曜日

馬の能力を見極める

反省します。
まず中山記念はヴィクトワールピサが

2~3枚上で騎手も馬も完璧なレースでした。
結局、後方からでも外からでも関係なしですね。
そして2着のキャプテントゥーレは馬体が

見違えるほどになって体重もマイナス。
これは完璧に絞ってきたなと思い、案の定の走り。
さらに3着のリーチザクラウン。前で競馬をせず最後はあの脚。
力のある証拠です。1~3着は58k斤量ですが

関係ありませんでした。
4着の軸馬マルカボルトも惜しい競馬でした。
G1級の馬が集う中の4着は

立派ですので次走以降に注目です。

さて阪急杯
こちらも惨敗。自分が未熟だった1戦となりました。
ワンカラットはデキを見抜き早くから消しました。
サンカルロは外に入って斬りましたが
見事に勝利。内の決着が決まりまくっていた傾向もあり
軽視してしまいました。
もちろん展開もありますが馬の能力は認めつつも
自身の相馬眼を養います。参考にして頂いた方
申し訳ありませんでした。
ただ両方とも私には買えない馬券。
3連単 4000円と20000円では出番なしです。
土曜日のアーリントンCで圧勝していますので
収支は大幅プラスになっていますが攻める時は
攻めて参ります。

その他は後ほど回顧していきますが、まずは次の土日。
オーシャンSとチューリップ賞。そして弥生賞。
いよいよクラシック戦線に名乗りをあげますか。

その弥生賞。このような傾向があります。
06年(2.3.7)
07年(4.8.7)
08年(3.13.2)
09年(10.2.5)
10年(1.3.2)
ココを意識しておきたいですね。
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この重賞で、馬自身の絶対的能力と相対的能力とを
しっかりと見極めていきます。