2011年10月17日月曜日

菊花賞を考える1

さて、今週は楽しみで仕方ありません。
話題はオルフェーブルが3冠を達成するか??
という話題でマスコミ各社も持ちきりでしょうし
読者の方も気になっていることでしょう。
ダービー馬不在の菊花賞は荒れるという言葉は
良く聞きますが、出走する今年は荒れないのか。
勿論、「3冠達成」という図式がキレイに当てはまると
JRAも話題性としては事欠かないでしょう。
私は昨日ある事が気になって「黄信号」とも言いましたが
理由は調教を見てウラをとって見ます。
また、フォトパドックを見て感じることもありました。
調教と合わせて専用サイトに掲載しますので
長期会員様もご期待下さい。

菊花賞はご存知の様に京都3000mという長丁場。
どの馬においても初の経験となる距離です。
傾向としては2週目の3~4コーナーからが各馬が
仕掛けるタイミング。ココで淀の坂を利用し一気に加速し
直線ではキレではなく長く良い脚を使える持続力が
問われます。 そして、最終コーナーでインが空きます。

ココをつける騎手の腕も試されますね。
私もそうですが、皆様はココで血統診断をしますね。
しかし、馬という生き物は本来は体でその走りを
覚えます。

この菊花賞がもつ独特の距離、独特のラップを
経験しているかどうかがポイントです。
私が出走登録馬を見たところ3冠達成のかかる
1人気確実なオルフェーブルには該当しない
ある最重要項目を載せておきます。
 ↓
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(京都外・実績)


該当する馬は数頭のみですので

皆様も覚えておいて下さい。。 。


<お知らせ>
いよいよ菊花賞・・・天皇賞
秋競馬真っ盛りですね。
2011年・秋競馬会員を募集しています。
最終募集ですのでお申し込みはお早めに。
詳細はコチラ⇒
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