2012年2月6日月曜日

4歳世代を考える

日曜日のきさらぎ賞、東京新聞杯は
両レース共におカネの動きからブログで紹介した馬が
それぞれ馬券に絡みましたね。
きさらぎ賞は2着3人気④ヒストリカル
東京新聞杯は1着8人気⑤ガルボ
今後もヒト・ウマ・カネの動きを追っていきます。

また、会員様専用の勝負レースでは
小倉9R 4歳以上500万下
軸馬
⑬コスモゴールデン・・・8人気・3着
推奨馬
⑨セトノハリケーン・・・6人気・1着
⑦ジャニアリシックス・・・1人気・2着
3連複
⑦-⑨-⑬ 11230円
3連単
⑨-⑦-⑬ 88970円
約10万円の払い出しでしたね。

さて、今週はクイーンCがあって
京都記念に共同通信杯という楽しみなレース。
注目は古馬の今年を占う意味でも重要な一戦
京都記念。
やはり時季が時季だけに出走馬は少ないですが
昨年は最強世代といわれた明け4歳馬が5頭出走し
トゥザグローリーが。
その前はブエナビスタが勝利。

ウォッカが破れたことも記憶に新しいですが
4歳馬が古馬路線でどれほどの成長&パフォーマンスを
見せるかというのが鍵になりそうですね。
今年は11頭の登録で4歳世代は
ウィンバリアシオンとトーセンラーが登録。
どちらもクラシック戦線でオルフェーヴルに挑んだ馬。
過去、3歳で活躍したがそれ以降、早熟という意味で
結果が出ていないという馬はいますね。
私はペルーサもそうではないかと思います。
しかしコノ2頭はどちらも賑わせてくれそうですが
現時点で私の評価はコチラが頭1つ抜けたと思っています。
成長著しいですね。
(トーセンラー)
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